物流の「2024年問題」を受け、定期便のお届け方法を一部地域(約1割前後)で変更。約9割の地域では、ポスト投函でのお届けを継続
花のサブスクリプションサービス「ブルーミー(bloomee)」https://bloomeelife.com/(運営会社:ユーザーライク株式会社 代表取締役CEO:武井亮太)は、一部地域にて、「ポスト投函もしくは宅配便(手渡しなど)」でのお届けに変更する旨をお知らせします。
■一部地域にお住まいの方を対象に変更
このたび、ヤマト運輸の「ネコポス」サービスが2023年10月より順次終了になることに伴い、一部地域にお住まいの方(全国のお届けエリアの約1割前後を想定)を対象に、お届け方法が変更となります。
変更は、10月中旬から順次行い、「ポスト投函」でのお届けから「ポスト投函もしくは宅配便(手渡しなど)」に変更となります。
今後、再度全エリアでポスト投函にてお届けできるよう、より一層サービスを改良していきます。
また、お届け方法の変更による、お花の品質・種類・ボリューム等の変更はありません。
なお、ご自身のお届け方法については、ブルーミーのマイページよりご確認いただけます。
〈お届け方法の確認フロー〉
マイページに、お届け週の前週の土曜日に、お届け方法が表示されます。
https://bloomeelife.com/mypage/
ブルーミーは、累計10万世帯以上が利用する、日本初・最大級(※)の花のサブスクリプションサービスです。2016年6月のサービス開始以来、ポストにお花をお届けしており、「忙しくて花を買いに行く時間がない方」や「近くにお花屋さんがない方」など、花を飾る習慣がなかった多くの方にご利用いただいております。また、花の到着に気が付きやすく、かつ花を衝撃から保護するため、ポストへの半投函での配達を行なっております。
※ 2022年 ESP総研調べ
物流業界では、働き方改革関連法の施行を受け、2024年4月から配達ドライバーの時間外労働時間が年間960時間までに限定されることで、人手不足や宅配荷物の遅配などが起こると予測されており、すでに物流各社の体制変更やサービス変更・終了などが行われています。
ブルーミーは、サービス提供にあたり物流業界との連携が非常に重要と捉えております。
物流各社にて改革やサービス変更があった場合でも、『ポストにお花が届く』というブルーミーのサービス体験を変えず、継続してより良い状態の季節の花を定期便としてお届けできるよう、日々取り組んでいます。
さらに、物流業界と密接に繋がるサブスクリプションサービス事業者として、より一層の物流効率化と持続可能な物流の実現に向けた取り組みも行なってまいります。
今後も、よりサスティナブルな花消費を拡大させていくため、持続可能な未来を目指し、取り組みを強化してまいります。
■ブルーミーの仕組み
ブルーミーはサブスクリプションサービスだからこそ、事前に必要な分だけ花を仕入れることができます。市場や生産者、各地の提携生花店と協力することで、売れ残りなどのロスを減らし、日本中のサスティナブルな花消費に貢献して参ります。
■「ブルーミー規格」について
花には茎の長さなどの「規格」が存在し、品目や地域ごとに基準が定められています。品質が良好でも規格外と判断され、価値がつきにくくなるものがあります。サービス独自規格「ブルーミー規格」は、規格外の花も含め適性価格で独自に買い付けしているお花です。
2021年7月より、日本最大の花き市場である大田花きと提携を開始(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000013638.html)その後、2022年3月より「京都生花」と提携(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000013638.html)し、現在買取本数は40万本を突破いたしました。
■サービス概要
https://bloomeelife.com/
「ブルーミー」は、累計10万世帯以上が利用する、日本初・最大級(※)の花のサブスクリプションサービスです。自社拠点と各地の提携生花店から、週替わりで季節の花を自宅にお届けしています。プランは550円・880円・1,980円の3種類(送料別)
※2022年 ESP総研調べ
■会社概要
https://userlike.jp/
2014年9月に設立。会員数累計10万世帯を突破する日本初・最大級(※)のお花のサブスク「ブルーミー」を軸として事業を展開し、「ユーザーさんの、うれしいを創る」をミッションとしています。
※2022年 ESP総研調べ